ファッションブランド古着宅配ネット買取専門店のフクルです。
古着は洗濯してから着用したい、そういうお声を多くお聞きします。
そこで今日は、洋服の洗濯するコツをご紹介したいと思います♪
![](https://fuku-ru.com/blog/wp-content/uploads/2019/11/lady_comment-150x150.png)
フクルではお品物の状態を整えるために、洋服の状態や素材などに合わせて「洗濯・陰干し・染み抜き」などを行っております。
ぜひご家庭でも試してみてくださいね!
洗濯する前に
服についている洗濯タグの確認
洗濯機に洋服を入れる前に、「洗濯タグ」を確認しましょう。
素材やデザインによって手洗いやドライ洗い、洗濯機で洗える物があります。
特に注意する記号は、以下の「手洗いができる」記号と「家庭での洗濯禁止」記号です。
手洗い記号がある場合は、手洗いを行ってくださいね。
洗濯禁止記号がある場合は家庭では洗わず、ドライクリーニング可のものはクリーニング店にお願いしましょう。
手洗いができる | 家庭での洗濯禁止 |
![]() (新JIS洗濯表示記号) ![]() (旧JIS洗濯表示記号) | ![]() ![]() |
洗濯機を利用した洗濯のコツ
ネットに入れよう
![net 洗濯](https://fuku-ru.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/2256035_s-1.jpg)
ブラウス・カットソー・スカートなど型くずれしやすいアイテムは、ネットに入れて洗濯機の中に入れましょう。
ネットに入れずに洗うよりも型崩れ防止が期待できます♪
色ものと白ものを分ける
![](https://fuku-ru.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/3771842_s.jpg)
色もの(色がついているアイテム)と白もの(色が白いアイテム)がある場合、色ものと白ものは分けで洗いましょう。
色落ちによる色移りを避け、 キレイな色を保つために効果的です。
詰め込みすぎない
![](https://fuku-ru.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/3458341_s-1.jpg)
洗濯機にぎゅうぎゅうにつめすぎず、余裕をもって入れましょう。
キレイに汚れが落とせないどころか、服同士の摩擦が起こって洋服が傷ついてしまうことも。
干す時に気を付けること
形を整えて干します。
干す際に、洗濯表示タグに「つり干し」や「平干し」または、それぞれの「陰干し」の記号があるかどうか以下の表を見て確認してみてくださいね。
こちらにご紹介した記号以外にも、「日陰のぬれつり干し」推奨のマークなどもありますよ。
つり干し | 日陰のつり干し |
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平干し | 日陰の平干し |
![]() ![]() | ![]() ![]() |
洗濯方法~デニム編~
![筒干し](https://fuku-ru.com/blog/wp-content/uploads/2020/10/tutuboshi.jpg)
色落ちしやすいので単品で洗いましょう。
生地を傷めたくない場合は、脱水時間を短めにします。
型崩れ防止と乾きやすくする為、筒状つり干しがベストです!
クリーニング・洗濯時の注意
洗濯しすぎない
洗濯すればするほど服は傷みます。
洗濯は清潔を保てる範囲で行い、必要以上に洗わないようにしましょう。
クリーニングに出しすぎない
クリーニングも洗濯同様、水やドライ溶剤等の化学薬品作用による生地へのダメージを考えて、できるだけ最低限の利用としましょう!
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直接に触れたり汚れのついた衣類はしっかり汚れを落とし、コートなどのアウター類は必要以上に洗濯しすぎない事が長持ちするポイントです。
ぜひお気に入りの洋服を長持ちさせてくださいね♪
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